もっと早くに読むべきだった本。
※2020.6.26
- IRRの弱点(1):プロジェクト規模を反映しない場合がある。
例えば、
プロジェクトA=IRR17.1%
プロジェクトB=IRR21.2%
であれば、IRRが上のBを選択してしまう。しかし、
プロジェクトA=NPV309.94
プロジェクトB=NPV275.54
であれば、価値創出としてはAを選択すべき(規模の相違から、収益性はBより低いが、価値増大分が多いということ)
- IRRの弱点(2):割引率の変化に対応できない
プロジェクトによっては時の経過と共にリスク特性が変化し、これに伴って割引率が変化する場合がある。しかし、IRRは「プロジェクト期間中のキャッシュフローは、IRRで再投資」というのが大前提となっている。
- 収益性インデックスとは
- キャッシュフロー予測の注意点(5)
※2020.6.27, 6.30
【証券投資に関する理論】
- 偏差、分散、標準偏差
- 共分散、相関係数
- 相関係数の弱、中、強の数値
- ポートフォリオの分散、期待収益率の求め方
- 効率的フロンティアとは
- 相関係数とポートフォリオのリスク分散の関係は
- リスクフリー資産を組み入れることの意味
- マーケットポートフォリオとは
- 資本市場線とは
- シャープレシオとは
- マーケットリスクとユニークリスク
- 証券市場線と資本市場線
【企業価値評価】
【債券】
【株式】
- 株価とは
- 配当割引モデル(Dividend Discount Model)
【類似企業比較法(マルチプル法)】