記録の力 / The power of Recording

Taking notes and reviewing them to enhance productivity can be enjoyable. I'll explore how I can elevate my skills by documenting various aspects of my life.

インフレ予防策 => 資産運用

仮に1億円の資産があるとしよう。

 

全て現金だとこういう不安が生ずる。

 

①運用しないともったいなくない?

②インフレ来たらヤバくない?

 

  • ①預金以外の資産運用について

 

株式投資に20%程度シフト予定。ようやく株式相場が3月に落ちたので(コロナショック)、10%弱株式にシフトできた。もちろん3月下旬で20%、なんなら50%くらい株式にシフトできればよかったが、度胸がなかった。今後の課題。

 

現在、米国株:日本株を7:3程度で保有中。

 

  • ②のインフレリスクについて

 

すぐに思い浮かぶ対策が金・不動産といった資産運用。

 

  • 金その他商品について

 

しかし、金は直近20年の最高値に迫る勢いのためしばらく投資対象からは除外(現在$1750近く。直近最高値は2011年の約$1900)。$1000~$1200のレンジで資産の5%程度シフトする目途か。

 

プラチナは直近20年で見るとかなり安値。商品特性を調べる価値がある。

 

  • 再びインフレリスクについて

 

こちらを今日調べたところ、有象無象の記事があるが、「貯金、保険、年金は弱く、資産運用せよ。商品(金、不動産等)、株式、投資信託、外貨運用。借金でレバレッジして投資もあり」といった類のこと。

 

https://www.pressance.co.jp/urban/braight/lab/work/107

 

結局、①も②も資産運用で対策するという結論。中身としては、どの資産にどの程度の資金を振り分けるか、という投資戦略の問題。

 

  • 運用資産構成

 

現金        79%

株式         8.5% 

投資信託       0.2%

小規模企業共済   12%

商品         0% 

不動産        0%

 

現状イメージしているのは以下

(赤は流動性高)

 

現金        30%

株式        20~30% 

投資信託      10%

小規模企業共済   10%

商品        10~20% 

不動産       10%

 

 

焦ることなく、各分野で割安にあれば少しずつ買って行けばよい。

 

急にインフレが来たときは株式に40%ほどシフトする。